フィリピン留学日記 (8) おしゃんなカフェ。
クラブへ行った翌日の日曜日。
お酒のせいか体もだるい。12時までベッドでゴロゴロした後ようやく活動を開始。
といっても宿題はすでに終わらせてしまっている。何となく単語帳を手にしたがあまりやる気が出ない。
そこでキャンパスのすぐ後ろにあるカフェがに行くことに。
先生方はコーヒーの値段が高いよとあまりおススメではないようだが物は言いようだ。
とりあえず着替えて行ってみることにした。
1時を過ぎるとさすがのバギオでも少し暑い。
カフェについてみるとアットホームな雰囲気でなかなか良い。
ワンクリックで世界中のネイティブ講師と繋がれる!
【オンライン英会話のCambly(キャンブリー)】をご入力下さい。
カフェの名前は「CAFE UMALI」だ。朝から何も食べてなかったのでハンバーガーとコーヒーを注文してみた。
注文は2階のベランダみたいなところでして、せっかくなので店内にも入ってみた。
第一印象はかなり良い。
オーナーのセンスが素晴らしい。
集めている家具や小物全てがおしゃれ。
こう変にお店感を出さずに椅子の数なども少なめにしているところまたなんとも言えず落ち着く。
そろえている本なども古ーいものばかりで時代を感じます。
店内を散策しているとお店の方がコーヒーを先に持ってきてくれた。
特にコーヒーに詳しいわけでもなくいつも飲んでいるわけではなかったが、なんでかとっても美味しく感じた。
豆の種類を聞いてもMIXだよと言われ具体的な豆の種類はわからず…今度また詳しく聞いてみたいものだ。
その後ハンバーガーも食べたが…こっちは普通。
まぁ値段の割に量も多いし悪くはないのだが味が濃すぎてのどが渇いてしまう。
そんなこんなでまったりして帰ろうと思ったとき、階段の奥に何やらもう一つ部屋があるのを発見。
この部屋がまた凄かった…
まず一番に目に飛び込んできたのは暖炉だ。
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
画像があまりよくないのが残念なのだが、このあったかいフィリピンでまさか暖炉を見つけるとは思わなかった。
そしてその後に目にしたのはレゴと一緒人作られた小さなフィギアたちだ。
小さくて可愛らしいものがおおく中には結構レアのものもあるのだとか。
ひと通り見終わったのでコーヒーを飲んでいた場所にもどるとカフェのオーナーがアコギをもちチューニングをしている。
続々とオーナーの仲間たちが集まってきてすっかりライブモード。
アコギに加えてカホン(Cajon)なども使いゆっくりまったりとした曲を奏でていく。
なにか聞きたい曲はないかとリクエストを要求されたので、無茶ぶりで日本の曲はないかち聞いてみた。
すると、一曲だけ知っているよとKiroroの「未来へ」を演奏してくれた。
英語バージョンだったが日本人としてはその曲を知っていたことにびっくりだし、異国の地で日本の曲が聞けたことは凄く嬉しかった。
ほんと CAFE UMALI 最高。
多分これから休日は通うことになりそうだ。どうぞよろしくぅ。
See You Next Time!