北のくまさん ~東南アジア留学記~

自分の経験談をぼちぼちと記録していくブログ

セルフバックをしよう!

 

セルフバックとは!?

セルフバックとはアフェリエイトを使用して収益を出す方法になります。

 

ここでアフェリエイトとは何ぞや?と思う方が多いかもしれませんが

 

難しいことはありません。

 

皆さんが常日ごろから目にしている広告のことです

 

例えば、商品レビューの記事を見ているときに

 

その記事の中に

 

『興味のある方は是非下のリンクからお得に買いましょう!』

 

なんて決まり文句と共に商品の売っているサイトが表示されていますよね。

 

このリンクから皆さんがその商品を購入すると

 

商品の価格の数パーセントが記事を書いたライターに収益として入るわけです。

 

これをブログや記事を書くことなくして

 

誰でも簡単に。何かを購入または登録することで収益を出す方法がセルフバックです。

 

実際にどうやってやるの!?

初心者である皆さんでも簡単にセルフバックを提供してくれるサイトがあります。

 

それがA8.netというサイトです。

 

A8.netは国内最大級の広告提供サイトであり

 

あの有名なブログライター兼Youtuberである『まなブログ』さんも常に利用しているサイトになります。

 

まずはこのサイトに登録して

 

皆さんができるセルフバックを探してみましょう!

 

何度も伝えますが、ブログや記事を書いていない方でも登録できます。

 

僕のおばぁちゃんですら使ってます(笑

 

 下のリンクから簡単に登録できるので早速やってみましょう!

         ↓

 

 

 

( ↑これもA8.netから提供されたリンクです笑 )

 

何をセルフバックすればいいの?

サイトに会員登録して頂いた後は

 

A8.netのホームのページに戻り

 

画面右上にあるセルフバックをクリックします。

 

ページが移動して、皆さんが簡単にできるセルフバック案件を沢山提示してくれるので

 

まずは無料で出来そうなものから試しにやってみましょう!

 

僕のおススメ高額報酬セルフバック!

僕がここで皆さんにおススメするのはクレジットカードを発行することで得られるセルフバック報酬です。

 

理由は2つ。

 

❶無料でできる

❷高額報酬である

 

A8.netでは毎月高額報酬キャンペーンをしており

 

そのだいたいがクレカの発行の案件です。

 

1枚発行するだけで1万から最大で2万5千円ほど稼ぐことが出来ます。

 

クレカは年会費がかかるもの以外は持っていて損をすることは無いので

 

何枚持っていても困りません。

 

カード発行の登録は長くても4~5分もあればできるので

 

バイトをするより断然良いです笑

セルフバックをするときの注意点

クレジットカードをセルフバックするときの場合

 

審査に引っかかることがあるので月に発行するのは3枚までにしましょう!

 

学生・会社勤めの場合の方が社会的信頼度が高いので簡単に発行できます。

 

学生のうちしか発行できないカードがあるのでそれも条件の良いものがあれば

 

学生のうちに作っておいた方がお得ですね!

 

基本的に1つの系列(JALカード・楽天カード等)については人生で1度のみしか

 

セルフバックが出来ないので、既にクレカを持っている方は注意して発行するようにしましょう。

 

 

 

《マレーシアに後輩がやって…来たぁ~#4》

どうもどうも北のくまさんことテラです!

 

前回の続きから書いていきましょう!

 

もし、もしもまだ前回の記事を読んでないよ~て方が居たら

 

是非そちらから読んでくださいね!

 

概要を張っておきます!↓

 

www.do3ko0526.com

 

ランカウイ島に到着!!

 

ペナン島を後にして着いたのは

 

『伝説の島』と呼ばれる

 

未だに手つかずのマングローブなど自然が残る

 

ランカウイ島です。

 

対岸にはタイとの国境を拝める場所に位置するこのランカウイ島。

 

実は周辺の98もある島々を含めてランカウイ群島と呼ばれるのだ。

 

そんな島で道産子2人が目にしたものとは!?(笑

 

ナイトマーケット

ランカウイ島の空港について、ホテルへ向かう。

 

今回はホテルというよりもインに近いような宿だ。

 

実は当初の予定では、ペナン島の後はクアラルンプールに戻る予定だったのだが

 

急遽、マレーシアの自然を体験したいという後輩の要望で行き先変更。

 

良さげな宿はだいたい、予約でいっぱいだったので

 

ボロボロでゴキブリの卵の跡があるような宿に泊った。

 

案の上。後輩N君はわーわー騒いでいた(笑

 

ゴキブリはマレーシアに来てからある程度耐性がついていたので

 

お風呂に入る数分だけギャーギャー騒いでいたと思う。

 

宿泊する場所に着いたのがだいたい20時くらいで

 

夜ご飯も食べていなかったので

 

外を散策することにした。

 

宿を出るとすぐに何やら騒がしい音がしたので

 

その音を辿って歩く。するとドンピシャ。

 

丁度良くナイトマーケット発見。

 

ランカウイ島では大規模なナイトマーケットが曜日ごとに移動して

 

島内各地で毎日開かれている。

 

宿のすぐ後ろで開かれていたのはかなりラッキーだったと思う。

 

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ローカルフードを楽しんで

 

偽物のブランド品が並んでいるマーケットをある程度見て回った。

 

見た目だけだったら、騙されてしまってもおかしくないような

 

AdidasやNIKEのシャツなどが沢山置かれていた。

 

こんな場所で買われたものが、メルカリなどで転売されてるかもしれないと考えると

 

かなり恐ろしいですね。

 

ただブランドを気にしない方であれば、素材は割とよかったりするので試してみては

 

いかがでしょうか?

 

初めての?フットマッサージ。

ナイトマーケットにも飽きたので他の場所を散策しようとなり

 

少し歩いて大きな通りに出た。

 

すると至る所にMASSAGEの文字が…

 

初日から移動を繰り返しかなり足も疲れていたので

 

マッサージを受けてみることに。

 

Google Mapを開いて1番評価の高いところ、2番目のところと尋ねてみたが

 

満員で門前払い。

 

仕方なく来た道を戻り、宿の目の前にある路上でやってくれるフットマッサージに

 

チャレンジすることになった。

 

マレー系の二人の男性が施術してくれた。

 

時間は30分でRM15だった。

 

なかなか力強くゴリゴリマッサージをしてくれた。

 

ふくらはぎから太ももまで満遍なく。

 

しかしN君。長めのズボンを履いていたので太ももまで施術不可。(笑

 

なんとも運の悪い。

 

マッサージ自体はココナッツオイルを沢山使ってくれて良い匂いがするし

 

血行が良くなり施術後は足がポカポカ。

 

期待はあまりしていなかったが、かなり満足できるものとなった。

 

男性二人もフレンドリーで良い思い出になったのではないかと思う。

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朝から移動や観光で疲れていたので

 

この日は帰ってシャワーを浴び、即就寝した。

 

翌日のランカウイ観光が濃すぎるため、今回の記事は以上!

 

次回。怒涛のランカウイ観光編。

 

乞うご期待!!

 

~To Be Continued~

 

 

 

 

 

 

《マレーシアに後輩がやって…来たぁ~#3》

どうもどうも北のくまさんことテラです!

 

前回の続きから書いていきましょう!

 

もし、もしもまだ前回の記事を読んでないよ~て方が居たら

 

是非そちらから読んでくださいね!

 

概要を張っておきます!↓

 

 

www.do3ko0526.com

 

 

Kek Lok Si Temple へ!

 

ペナン島二日目。

 

朝から道産子2人は

 

東南アジア最大級の中華寺院へ。

 

ホテルからGrabで35分ほど移動してケックロックシー寺院へ到着。

 

下から見上げてすぐわかった、めちゃくちゃ大きなそして背の高い寺院だ。

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上まではケーブルカーで登る

寺院の中をある程度登っていくとお土産屋さんがあり

 

お数珠や置物などお寺関連のお土産と

 

ペナンの特産土産など様々なお土産が売っていた。

 

そのお土産屋さんをくぐっていくとケーブルカーの乗車場があり

 

チケットを購入。

 

往復でRM30くらいだったと思う。

 

混んでいなかったので割と早く乗車できました。

 

頂上まではモノの数分。

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天気があまり良くなかったので

 

霞んでしまいあまり景色は良くなかった。残念。

 

でっかい仏像がお出迎え!

ケーブルカーを降りて、すぐ目に入ってきたのが

 

このおっきな仏像!!

 

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工事中だったのであまり近くには行けませんでしたが遠くからでもわかる

 

この大きさです。

 

実はこの場所、僕が2014年に交換留学でマレーシアに来た時に

 

ホストファミリーとその友達に連れてきてもらった思い入れのある場所。

 

全然変わっていなくてすごく懐かしく感じていました。

 

後輩には伝えていませんでしたが…きっとこの記事を読んで知るでしょう(笑

 

一通り写真撮ったり休憩したところで、ケーブルカーに乗って下ります。

 

初めてのドリアン。

寺院の入り口まで戻ってくると

 

何やら匂います。

 

二年間も東南アジアで暮らす僕には一瞬で分かります。

 

です。

 

この独特ななんとも言えない匂いを放つのはしかいません。

 

後輩も絶対に食べたことないのでこっそり購入。

 

美味しいよー!なんて言いながら彼の口の中に

 

爆弾投入。

 

2~3秒の間をおいて騒ぎ出す後輩N君。

 

それを見て面白がる悪い先輩T氏。(笑

 

口に入れたのはフルーツの王様、ドリアン

 

強烈なにおいで、日本人で好き好んで食べる人はなかなかいない。

 

個人的には冷やして食べるのなら嫌いではないのですが…

 

やはりN君には厳しかったようだ(笑

 

帰りはバスに乗って帰ったのだが、バスの中でも匂うドリアン(笑

 

実際、ホテルや公共施設には『NO Durian』の張り紙があり

 

持ち込みは禁止なところが多い。

 

そのくらい匂いが強いが強いドリアン

 

彼は少しチャレンジャーに近づいたのでは?(笑

 

Chew Jetty の桟橋へ!

ペナン島はジョージタウンの近くにクラン・ジェティという

 

一風変わった水上集落があります。

 

元々は中国系マフィアが住んでいた場所で取り壊しの工事が入る予定でしたが

 

2008年にペナン島が世界遺産に登録されたことを機に

 

保護されたという稀有な歴史を持つ集落です。

 

ただ今は観光地化されていて、昔の人の暮らしが見えるとともに

 

水上という珍しさも相まって多くの観光客でにぎわっています。

 

ここも自分が5年前に来たことのある場所ですごく懐かしかったです。

 

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ヘナタトゥーに初挑戦!!

 

ヘナタトゥーと聞いてもあまりピンとくる方はいないでしょう。

 

それに日本だとタトゥーは割と受け入れてもらえず

 

したくてもできない人も多いのでは!?

 

そんなあなたに朗報です。(笑

 

マレーシアでは二週間ほどで消える体験版タトゥーがあります。

 

それがヘナタトゥーです。

 

観光地に行けば間違いなく1つはあり、施術時間も15~20分程度。

 

正直タトゥーとは名ばかりで、ヘナという植物由来の染料を使ったペイントです。

 

もともとインド人が結婚式の時などに装飾としてしていたもので

 

魔除けとか幸福の象徴だったそうですね。

 

そんなヘナタトゥーに目を輝かせる後輩N君(笑

 

自分ひとりで旅行するとき、こういった観光客向けのものには

 

手を出さないのですが…(笑

 

誰かと旅行すると、興味を持つものが二倍になるからその分楽しいですね!

 

ウキウキワクワクなN君は早速タトゥーの模様を選んで挑戦。

 

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インド人のおねーさんにドキドキしながら?

 

順調に進んでいきます。

 

彼が選んだのはクジャクの柄でしたので難易度MAX。

 

おねーさんは分でできるよーなんて言っていたが

 

待つこと20分。完成。

 

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なかなか綺麗にできている。

 

流石プロです。

 

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ちなみにインド系の結婚式に行くとここまで

 

ヘナタトゥーで装飾します。

 

ヘナの種類によっては赤っぽい色をしたものや、写真のように黒く見えるタイプなど

 

その場所によって違います。

 

ペナン空港へ

 

この日はランカウイ島に向かう日だったので

 

この後は空港近くまで移動しました。

 

洗濯しなければ次の日の服がなかったので

 

コインランドリーに向かいます。

 

Grabのドライバーに事情を話すと、安くて空港から一番近い場所に連れて行ってくれました。

 

洗濯を回している間、疲れていたのか二人で爆睡。

 

30分ほどして目を覚ますと足になにか違和感を感じる…

 

見てみるとアキレス腱の当たりから黒いものが流れ落ちている…

 

匂いを嗅ぐと、かすかに香るチョコレートの香り。

 

きっと前にこのベンチに座っていた人がアイスかなにか落としていたのだろう。

 

真っ白だったはずの白いスニーカーが台無し。

 

がっかりして、両方の靴を脱いで磨いていると

 

いつの間にか起きていた後輩N君がもう片方の靴をひょいと拾い上げ

 

ごしごし磨き始めてくれた。

 

なんて健気でめんこい後輩なんだか…

 

チョコレートのイライラしていたのが、一気に冷めた(笑

 

ありがとう (*- -)(*_ _)ペコリ

 

そんな感じで出発までの時間を潰し

 

いざランカウイに出発!

 

~To Be Continued ~

 

 

 

《マレーシアに後輩がやって…来たぁ~#2》

 どうもどうも北のくまさんことテラです!

 

前回にひき続き書いていきたいと思います!

 

もし、もしもまだ前回の記事を読んでないよ~て方が居たら

 

是非そちらから読んでくださいね!

 

概要を張っておきます!↓

 

www.do3ko0526.com

 

 食と世界遺産の街inペナン島!

クアラルンプールから北西約300kmに位置する小さな島 ペナン島。

 

今回は時間短縮ということで贅沢にも飛行機でクアラルンプールから行ってきました!

 

小1時間ほどでペナンに到着。そこから車で少し移動です。

 

小さな島と言えど、ペナン空港から中心街ジョージタウンまでは車で40分ほどかかります。

 

今回はせっかくなので少し大きめのホテルを予約して、荷物を預けてから街を散策することに。

 

ちなみに泊ったのはホテルロイヤルペナン。 

 

中心街からはかなり近く交通の便だけで言えば最高。

アート通り!!

ホテルから歩いて10分ほどでアート街に到着。

 

ペナンNo,1の有名な観光地だ。

 

一見普通の住宅街にも見えなくもないのだが、その壁の至るどころに

 

ウォールアートが施されている。

 

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五年ほど前に来た時はもう少し色が綺麗だったのですが

 

海が近いこともありすこしずつ劣化してしまっているようです。

 

それでも観光客を楽しませる工夫がよくされていて、お土産屋さんがおおく並んであったりローカルフードも盛りだくさん。

 

観光で成り立っている町なだけありますね。

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マレーシアの台所・ペナン島での最初の食事!

今回の旅ではなかなか朝ごはんをとる時間がなく、昼間で食べずに歩き回ることが多かった。

 

高校卒業後はぱったりと朝ごはんをとらない習慣になっている自分は問題ないのだが…

 

高校卒業したての育ち盛り食べ盛りの後輩はさぞお腹が減っていたことでしょう。

 

もうしわけねぇ_(._.)_ 心の底からごめん!(笑

 

ということで昨日の夜ご飯ぶりの食事をとることに。

 

せっかくペナン島に来たので有名な食べ物を頂きたいところだったが

 

どこもかしこも行列。もしくはすでに完売しているところが多数。

 

しょうがなくインド系のレストランへお邪魔することに。

 

 

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左に映るのはお馴染みのナンですね。

 

僕も後輩も大好きナン。地元北海道でもよく食べに行きます(笑

 

そして右側に映るのがビリヤニです。

 

みなさんも何となく耳にしたことのある名前かもしれませんね。

 

見た目は炒飯みたいなものなのですが

 

作り方は全く違います。

 

ここで豆知識です。

 

ビリヤニはまずバスマティライスという名の細長いコメを

 

パスタのように茹でます。

 

その後水をしっかり切って、マサラと呼ばれるチキンとスパイスを一緒に煮込んだカレーのようなものと混ぜてもう一度蒸します。

 

蒸し終わったら、サフランやフレッシュミントなども混ぜて完成です。

 

インドを代表する料理で、インド内でも土地によって全く味が違います。

 

自分がインド人の家族の家にホームステイしたときはよく作ってもらってました。

 

僕の好きなインド料理の1つです。

 

好きすぎてホストファミリーの家のビリヤニレシピをもらって帰ってきたほどです。

 

昼ご飯を食べてから、しばらく周辺を散策しました。

 

お土産屋さんに入っては涼んでから出発、またお土産屋さんに入って涼んでの繰り返しでした。

 

まったく迷惑な客です。すべては後輩の体力がないから…⁉

 

それとも先輩が歩くのだるかったから…⁉

 

ペナン島名産のスズ!

ペナン島では鉄鋼のスズがよく取れることで有名です。

 

歩いていると観光バスが止まっている有名な?お土産やさんがあったので

 

自分たちも立ち寄ってみることに。

 

中に入ると、あらびっくり日本人の観光客がいっぱいです。

 

店員は僕たちも同じ団体だと思ったのか、えらく歓迎してくれました。

 

スズでできたコップを持たされて、そこに冷えたジュースを注いでくれました。

 

すると常温だったはずのカップがあっという間にキンキンに冷えて

 

まるで冷蔵庫で冷やされたビールグラスのようになりました。

 

そうです、これこそスズの特性なのです。

 

保冷力に優れたスズは飲み物のグラスには最適な素材。

 

ただネックなのはその価格。観光地というのもありかなり割高。

 

それでも、日本で仕入れるよりは格安のようですが学生の身分では手がとてもではないけど出せませんね(苦笑

 

とは言え、学校ですこししか触れることのなかったスズの特性を体感できて

 

感動しました。ここ最近でも1位を争う衝撃体験であったのは間違いありません。

 

人混みには訳がわからずとも、入ってみるのが正しい楽しみ方かもしれませんね(笑

 

ペナン島での夕食!

歩き疲れて一度ホテルへ帰宅。

 

後輩Nくんに夜ご飯何が食べたいか聞いたところ、中華料理が食べたいとのこと。

 

ペナンはニョニャ料理(マレーシアと中華料理の融合)が有名なので

 

ホテルすぐ裏にあるニョニャ料理レストランへ行くことへ。

 

ここがなかなかの当たり。

 

他のお客さんの恰好を見ていたら、自分たちは割と場違い(笑

 

食事自体はかなり楽しめたかなと思います。

 

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かなり手を付けてしまった後の写真ですが。。。

 

料理は満遍なく結構頼みました。

 

海鮮からお肉、野菜など。とくにオタオタと呼ばれる海鮮料理はマレーシアと中華の融合が顕著になって表れている料理だったと思います。

 

魚のペーストに香辛料よく混ぜてバナナの葉っぱに包んで蒸したこの料理。

 

漢方系の匂いがすきな方にはおすすめです!

 

エビとねじれフサ豆という木の高い場所になる豆をチリペーストと一緒に炒めた料理もおいしかったです。

 

ちなみに豆はかなり大きく手と比べてもこのサイズ!

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さやも硬くて、中の薄い皮を剥かないと食べられない手のかかる食材です。

 

ですが味はまさに逸品。なぜここまでマレーシアの食卓に流通しているのかがよく納得できます。

 

食を楽しんだ後はやはり呑みも楽しまないとですよね!

 

ホテルで後輩が?大暴走!?

食事を済ませて、コンビニに寄り地元のお酒を何本か購入しました。

 

もちろんおつまみもです。ホテルの部屋に戻って飲もうと思ったところ

 

問題発生。

 

自分たちが泊ったホテルは評価は良いのですが、なにせ古いのです。

 

外の音が聞こえてくるので窓を閉めようかと思ったのですが、建付けが悪く締まりません。

 

その日はちょうど風が強く、窓の隙間からビュンビュン風が入るのとともに大きな音を鳴らします。

 

さすがにこのままでは寝られないので、フロントに連絡しました。

 

がしかし、係の者を行かせると言ったきり全く音沙汰ありません。

 

嵐がやんだら窓の音もなくなるから黙って待ってろということでしょうか!?

 

やはりところどころに出してきます。マレーシアクオリティー。

 

しかしまぁ。風が少しずつ弱くなり、音もかなり気にならなくなりました。

 

そこで呑む前にシャワー入ってしまおうということになり、買ったお酒は一度冷蔵庫のなかに。

 

しかしここでまたひと騒ぎする道産子2名です。

 

このホテル。窓が閉まらないくせに、鏡だけやたらと多いのです。

 

昔から遊んだ時に怖い話をして盛り上がる癖があった僕らは

 

またここでもバカな話を始めてしまいます。

 

それは向かい鏡は幽霊の通り道という有名なお話。

 

しかも丁度良い?ことに風呂場に向かい鏡があるのです(笑

 

先にシャワーを入るといった後輩Nくん。

 

ビビッて全く風呂場に向かいません…子供かっ(笑

 

自分も楽しくなってしまい余計な怖い話までして怖がらせる始末。

 

やれやれ…精神年齢どうなっているのか。

 

無駄にここで20分くらい時間を使ってお互いに満足したのかやっとシャワータイム。

 

2人ともさっぱりしてようやくお酒タイムです。

 

マレーシアのお酒飲み比べ!

最初に飲んだのはやはりTIGERです。

 

マレーシアで作られているかなり苦めのビールです。

 

名前の通り虎のロゴが入ったビールなのですが、美味しいビールを日ごろから飲んでいる日本人にはあまり合わないかもしれませんね。

 

その後に飲んだのはCarlsberg(カールスバーグ)というデンマークで作られているビールです。

 

こちらは、苦みの中にもコクがしっかりあり美味しい方のビールだと思います。

 

そして最後に飲んだのがHeineken(ハイネケン)というオランダのビールです。

 

こちらも味はまぁまぁ。ですがやはりSAPPOROビールが恋しくなる北海道民でした。

 

マレーシアでのお酒は税金のせいでかなり高いです。

 

マレーシアのビールでさえ200円ほど。

 

これが海外産のものになると、350円ほどします。

 

マレーシアでお酒を楽しみたい場合はマレーシア唯一の免税場所である

 

ランカウイ島で飲むことをお勧めですね!

 

これにてペナン島1日目終了ですね!

 

お次はペナン島2日目&ランカウイ島1日目でお会いしましょう!!

 

~To be continued~

 

 

 

 

《マレーシアに後輩がやって…来たぁ~#1》

どうもどうも北のくまさんことテラです!

 

あれは確か…八月の上旬。

 

僕が日本からマレーシア戻ってくるのと一緒に

 

高校の時の後輩がマレーシアへやってきました。

 

僕の新学期が始まる8日前にマレーシアへ一緒にたどり着きました!!

 

なぜ8日も前に帰ってきたか!?

 

そう。僕の今回の役目は後輩Nくんのツアーガイドです(^▽^)

 

なんだかんだ言って地元の知り合いがマレーシアにやってくるのは初めてで

 

連れていきたい場所が盛りだくさんんんん!

 

果たして無事にガイドは務まったのか!?

 

ではでは。早速いってみよう!

 

www.do3ko0526.com

 

 

最初の観光地は…

北海道新千歳空港から出発してから

 

韓国プサン経由でようやくマレーシアに入国。

 

1日目は移動で終了。空港からホテルまで移動して死ぬように眠りに。

 

マレーシア観光2日目。

 

まず僕がN君を連れて行ったのは

 

クアラルンプール北に位置するバトゥ洞窟。

 

ヒンドゥー教の聖地で中の寺院にたどり着くためには

 

272段もある階段を登らなくてはなりません。

 

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階段を登る前の調子こいた2人の図。

 

この直後。地獄を見たのは言うまでもなく。(苦笑

 

階段を登っていると野生のサル🐵がお出迎え。

 

そして登り切った先にあったのは…

 

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おおきなおおきな鍾乳洞。

 

写真ではなかなか伝わりにくいですが、ひかえめに言っても圧巻です。

 

鍾乳洞の中は涼しかったので、少し休憩して階段を降ることに。

 

朝からハードワークで汗だくでした。

 

ここで初っ端から暑い中、階段を登らせてをN君を殺しにかかってしまったことに後悔

 

マレーシアの洗礼ですね(笑

 

気をとりなおしてクアラルンプール中心街に向かうことに。

 

情熱のストリート中華街へ!

バトゥ洞窟からタクシーを拾い20分ほどで

 

中華街へ到着。

 

中華街とは名だけで、他民族ならではのいろんなお土産や食べ物がズラリと並んでいます。

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やはり見た目で分かってしまうのか、至る所から『ちょっと待ってって~~』

 

という声が聞こえる(笑

 

中には流暢に日本語を話す強者も。

 

そんな中、N君がTシャツを買いたいというので

 

マレー系の人が仕切っているTシャツ屋さんへ突入。

 

Tシャツ一枚 MR70 (日本円で2000円くらい)

 

とフェイク商品のなのにふっかけてきたので、値段交渉開始❕

 

日本から来たならお金持ちだろとか言われたので

 

大学生でお金ないんだよ~とか

 

お兄さんかっこいいからまけてよ~なんて言いながら

 

何とか2枚でRM60で決着。

 

実際、シャツ自体ものは悪くなく洗濯しても縮んだりしない。

 

1枚900円ほどでアディダスを買えるのなら十分なのではないだろうか?

 

その後は中華街を堪能してセントラルマーケットに向かった。

 

マレーシアの雑貨土産 大集合!

セントラルマーケットはマレーシアのお土産を買うのにうってつけのショッピングゲート街。

 

 

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建物の中は2階建ての構造になっており、所せましと小さなショップが並んでいる。

 

中を歩いているとなぜか強い香辛料の匂いがした…

 

小さい鍋の中で何かが茹でられている。センチュリーエッグだ。

 

シナモンや八角などの香辛料と共に弱火で1日ほど煮込んでできるこの卵。

 

見た目は真っ黒で、味は…意外と普通

 

N君も恐る恐る味見していたが、そのうちペロッと食べていた。

 

こやつ。やりおる。

 

日本人は意外とマレーシアの料理に慣れないことが多いのだが

 

彼はわりと丈夫みたいだった。

 

ヒンドゥー教の寺院

セントラルマーケットを後にして

 

夜ご飯までまだ時間もあったので歩いてツインタワーまで向かうことにした。

 

その途中でえらい人だかりができている寺院を発見。

 

土禁だったので靴だけインド人のおっちゃんに預けて中に入ってみた。

 

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中では儀式みたいのものが行われていて

 

インド特有の激しい音楽のなか、ヒンドゥー教徒の人たちが参拝をしていく。

 

日本ではまず目にできない光景なので思わず見入ってしまった。その時の写真↑(笑

 

かれこれ40分くらい滞在して、ようやくツインタワーへの道に戻った。

 

ペトロナスツインタワー!!

マレーシアに来てこれを見ないわけにはいきませんよね。

 

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ちなみにツインタワーの片側は日本が、もう片方は韓国が。

 

そして真ん中の橋をフランスが投資して建てたのはご存知でしょうか!?

 

日本人が知らないところで、いろんな国際活動が行われていることを

 

是非、学校などで話していただきたいですね。

 

そうしたら、もっと海外に興味を持つ人や企業が出てくるかもしれないのに。

 

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その後はツインタワー前の噴水ショーを見て一日目終了~

 

19:00/20:00/21:00/22:00の時間帯で

 

音楽も交えた噴水ショーをやっているので、マレーシアに寄った際は

 

散歩がてら行ってみるといいかもしれないですね!

 

 

~To be continued~

 

 

 

【マレーシアでダイビングの免許取得!!】

どうもどうも北のくまさんことテラです!

長らく更新をしていませんでしたが、久しぶりに投稿再開していこうかと思います!

 

前回のブログはたしか…男1人旅プーケット編でしたね!(多分

 

一応貼っておきます。

 

気になる方は見てみて下さいね!

 

www.do3ko0526.com

 

 

 

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ダイビング界の名門PADI!

今回はマレーシア人の友達が出発の2日前に誘ってきて

 

急に免許取得しにいくことが決まりました(笑

 

前々から免許は欲しかったのもあり、誘いの連絡の5秒後には

 

YES!!

 

と返信していました(^▽^)/

 

免許取得には特別な講習を受けに行かなければいけないのだ。

 

その友達が選んでくれていたのはPADIという教育機関だった。

 

PADIとはアメリカはカリフォルニアに本部を置き、日本をはじめ

 

世界7か国にエリアオフィスを配し、180ヵ国以上の専門のプロフェッショナルダイバーとダイブセンター・リゾートを保有する。

 

名実ともに世界最高のスクーバ・ダイビングの教育機関です。

 

初心者が最初に受けるオープンダイバーコースを初めとして、水中洞窟をダイビングするための専門知識を習うコースなど多くのコースがあります。

 

今回、僕が受けたコースはもちろんオープンダイバーコースです(o^―^o)

 

PADIに関しての情報はこんな感じ!

 

では早速どんな旅だったか…いってみましょう!

 

映画MOANAのモデル!?TENGGOL島!

今回のダイビング講習の場所は

 

クアラルンプールから車で4~5時間ほど北東に走って

 

ボートで1時間でようやく見えてくる小さな小さな島

 

Tenngol(テンゴール)島です!

 

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島が見えてきて僕が真っ先に思い出したのが

 

ディズニー映画モアナです。

 

ヤシの木といい、この白い砂浜といい。

 

なにをとってもモアナそっくりでした(笑

 

ちなみにこの島にはダイビングスクールが2つと生徒が宿泊する

 

コテージが数軒しかありません。つまり観光客は皆無に等しくて

 

島に滞在している人は講師なども含め60人程度です。

 

小さいとは言え、この規模の島にたった数十人しか滞在していないと

 

静かで、のんびりできる…まるでプライベートビーチです!

 

しかし、着いた初日はそんなにゆっくりできるものではありませんでした…

 

3泊4日のレッスン開始!

今回のダイビング免許取得にかかった日数は3泊4日でした。

 

短い時間で多くのことを学ばなければならず、着いた初日のお昼1時くらいから夜の7時まで通しで座学のビデオを見させられます(苦笑

 

僕からすればまだ完璧とは言えない英語でサブタイトルなし…

 

正直死ぬかと思いました(笑

 

しかし座学はこの初日の数時間だけで、あとは実技だ!

 

と思うと自然とワクワクしてなんとか耐えきることが出来ました。(o^―^o)

 

しかし、深い海の中で行うダイビング。

 

一歩間違えば常に死と隣り合わせです。真面目に慎重に1つ1つ丁寧にメモして

 

次の日の初ダイブに備えました!

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ダイビング前のプレダイブ!

もちろん座学を終えたからといって

 

次の日すぐダイビングとはいきません。死にますからね。

 

まずは装備を背負って歩いて浅瀬に向かいます。

 

そこで、器具の使い方や緊急時の対処法。

 

仲間が溺れそう、もしくは仲間の酸素が切れてしまったときの対処法などを学びます。

 

一番怖かったのは水中でゴーグルを外して、10秒間静止したあとにもう一度ゴーグルを装着してゴーグル内の水を抜くという練習です。

 

酸素マスクは口にしているので、息が苦しくなることは無いのですが水中で何も見えないというだけで恐怖でした。

 

2時間ほど休憩を挟みながらレッスンをしてお昼ご飯をたべた後

 

いよいよ水深18mの世界に飛び込みます!

 

水深18Mの世界!

記事上で話した練習を次は水深18メートルの中でやります。

 

先ほどとは違い、ミスをしたら簡単に水面に顔を出して息をできるわけではありません。

 

もしもなにかあったら…なんて思う気持ちとは裏腹に体はどんどん海中深くへ沈んでいきます。

 

小魚や大きなコブダイなどと共に

 

なんと!浦島太郎にもリトルマーメイドにもでてくる…

 

ウミガメがお出迎えしてくれました!!

 

不安は一気に吹き飛び、テンションMAXっす!(笑

 

これで緊張がほぐれた僕と友達は何とか一通り練習をこなして

 

ようやく基礎訓練は終了。

 

楽しみにしていた FAN DIVE !! 

2日目は基礎訓練をして

 

3日目、待ちに待ったファンダイブです!

 

習ったことを生かしながら経験を積む…というのが名目上のお話で

 

実際はインストラクターについていき海の中を探検するだけ!

 

ホントにいろんな生物に会いました(^▽^)

 

水族館の大水槽に突っ込まれたようなそんな感覚です。

 

友達は水中で一定の高さに停止することが苦手で

 

急に沈んできたり、あっという間に水面すれすれまで浮かんで行ったりと

 

肺の空気量を調整するのに大苦戦。

 

僕はもともと地元で銛突きなどをして育ったため、その分野に長けていた。

 

親に感謝ですね。

 

最終日 試験当日

最終日

 

一応座学のテストが行われます。

 

ここで「一応」といったのは、車の免許を持っている人はわかると思いますが

 

試験が自動車学校の仮免試験みたいなものだからです。

 

ほとんどの問題は前日に予習したものの中からでてきて、〇✖ゲーム形式で答えていくだけ。

 

ホントにEasyでした(笑

 

もちろんある程度の英語力があっての話ですが、問題で使ってくる英単語も簡単なものだけでした。

 

水中での試験は特になく

 

座学の試験の後は最後のダイビングを行って帰るだけです。

 

最後で最高なダイビング!

最後のダイビングも島のすぐ近くで行われるのですが

 

なんとそこには【沈没船!】

 

もうロマンですよね。ゆめ。夢ですよ(笑

 

ただの貨物船らしいのですが全長は40Mくらいありました。

 

いろんな生物の住処になっているのは言うまでもなく

 

小さなエビなどから大きなサメまで!!

 

いや、、、サメおるやんって突っ込みたくなりましたが

 

餌付けされており、襲ってくることは

 

「ほとんど」ないのだとか(笑

 

約1時間の沈没船ダイビングを終えて、免許取得のための工程が全てコンプリートです。

 

ちなみに、レッスンは2~3人の生徒+インストラクター1人で構成されて

 

毎日同じインストラクターがお世話してくれました。

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毎食絶品! 島ご飯!!

島でのご飯は3食+3時のおやつです。

 

全てビュッフェ形式で好きなだけ食べることが出来ます。

 

3泊4日で、計10食ありましたが

 

メニューは全て違いました。

 

毎回出来立ての美味しい料理をたくさん用意してくれました(^▽^)

 

さすが海に囲まれているだけあり魚介類が多めで

 

その他にもチキンやビーフなどバラエティーにとんだ料理。

 

毎食美味しかったです!

 

3時のおやつには、揚げたてのドーナツ🍩や新鮮なココナッツを使ったアイスなどもありました。

 

個人的には多種のお茶やコーヒーが常時飲み放題だったのが嬉しいところでした。

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免許取得にかかった費用

とここまで話してきましたが

 

やはり気になるのは免許取得までに支払わらなくてはいけない料金です

 

 

マレーシア本土から島までの送迎

レッスン 

島での宿泊 

用具の貸し出し 

毎日3食+3時のおやつ

 

何から何まで含めて

 

MR1,600でした。日本円に直すと約45,000円!

 

格安です。

 

日本で同じコースを受けると、レッスン費用だけで軽く6~7万かかります。

 

同じマレーシアでも、クアラルンプールの屋内施設で同じレッスンを行っている場所もあります。

 

そこには日本人のインストラクターもいるらしく、日本語での受講も可能です。

 

でもやはり、せっかく綺麗な海があるマレーシアなので

 

英語を少し勉強して、テンゴール島に行くことを強くお勧めします。

 

感想

全てなにもかもが幸せな3泊4日でしたっ!!

 

海が綺麗。空気も綺麗。砂浜も空も綺麗。

 

あと島で出会ったおねーさんも綺麗。

 

食事も美味しく、インストラクターもめちゃくちゃフレンドリーで

 

毎日一緒に飲んでくれました(笑

 

すぐそこで釣ってきたというカジキの刺身をこっそりくれたり。

 

本当にストレスフリーで自由に生きているように感じました。

 

日本のように全て完璧でなければいけないという

 

固定概念を吹っ飛ばしてくれるようなそんな気がして嬉しかったです(^▽^)

 

スクーバダイビングのインストラクターになって

 

世界中の海を泳ぎ回る生き方もいいな~なんて思ってしまったテンゴール島の

 

ひと時でした。 

 

大学に戻って頑張る良いリフレッシュになったと思います!

 

ではではまた次の記事で会いましょう!

 

See you next time !

 

タイ男1人旅 プーケット編

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どうもどうも北のくまさんことテラです。

 

バンコクからクアラルンプールへ帰る途中にせっかくなのでプーケットにも寄ってきました!

 

綺麗なビーチで有名なプーケットですがいかがなものか…!?

 

前回はバンコク内の最大級のマーケットでのショッピング編をお送りしました。

 

まだ読んでない方は是非読んでみて下さいね!

 

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情熱の街プーケット!

今回は2泊だけしかプーケットに滞在しませんでしたが、いろんな人に出会い新たな発見がありました。

 

天候に恵まれず島めぐりツアーなどはキャンセルとなりましたが、その代わりにプーケットの中をよく探索できたと思います!

 

バンコク内より欧米系の観光客が多く、いろんな人種が混在するなんとも自由な空間でした。

 

プーケットに到着!

初日は午前をほぼ移動に費やしてしまい夜の食べ歩きを楽しむに終わりました。

 

しかしその食べ歩きもまた最高!

 

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アジアお馴染みの夜市に行きましたが人気観光地の割に値段は破格。

 

写真の下の方に何パックか見本のようなものが並んでいますが、これ1つ150円です。

 

日本ではおにぎり1個買えるか買えないかというレベルですがプーケットではお弁当1つ買えてしまいます…

 

衛生面とかどうなんだ…とかよく聞かれますが、お腹を壊したことは一度もありません。

 

僕がお腹が強すぎるだけとか言われるかもしれませんが、僕のお腹は牛乳で下るほど弱いお腹です(笑

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僕が選んだのはこれ!

 

マグロを甘辛く煮込んだフレークとご飯と揚げたまご、きゅうりが乗っかているシンプルなものです。

 

これが本当に美味しかったです。ボリュームもたっぷりで…帰る日にもう一度食べました(笑

 

その他にもバーで出会ったベトナム人の男性とシェアしたヤシの実パフェ

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マンゴー、パイナップルそしてドリアンのアイスが乗っかっていて、さらにはチアシードにマンゴーの果実もたっぷり。

 

1人では食べきれないと思っていたらそのベトナム人の男性が手伝ってあげるから食べようよと言ってくれて購入しました。

 

無駄にせず美味しく食べることが出来て、彼に感謝ですね!

 

1日目はそんな感じで終了。

 

オシャレなホステル!

今回の旅でよくお世話になったのはホステルです。

 

ホステルというのは簡単に言えばシェアハウスみたいなものです。

 

自分に与えられるのは2段ベッドのベッド1つ分。

 

それ以外、トイレやシャワーなどは共有。

 

1つの部屋に2段ベッドが4つほどあるので合計8人で1つの部屋に寝ることになります。

 

今回僕が泊まったのはここ!

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カーペットが人工芝みたくなっていて1階にみんなで雑談ができるスペースのあり、新しい出会いがあるかもと思いここにしました。

 

値段も1泊450円ほど。

 

案の定、共有スペースでパソコンをいじっていると欧米系の年配の方が話しかけてきました。

 

スウェーデンから来たというその女性は昔プーケットで出会ったタイ男性と恋に落ちてしまい毎年数か月をプーケットで過ごしているそうだ。

 

しかし、その女性は昔自国スウェーデンで結婚して孫も20人もいるそうだ。

 

夫はすでに亡くなっており、その後プーケットに旅行に来た時にそのタイ人男性に恋をしたそう。

 

だが驚いたのは、そのタイ人男性もすでに亡くなっているということ。

 

昔その男性と飲んで騒いだバーを懐かしく思いながら訪れることが今の日課なんだとか。

 

なんとも悲しいお話…だがその女性は全ての出来事が人生の1ページになり、死ぬときに振り替えることが出来るから悲しくも寂しくもないんだと言う。

 

ではなぜ今だに元彼との思いでの場所を毎日めぐっているんだと聞きそうになったが、辛いことが沢山あっても前を向いて生きようとするその女性の姿勢に感動したので野暮なことを聞くのはやめた…

 

なにはともあれその女性がビールを一本おごってくれてお互いの国の話をしながら初日の夜を楽しんだ。

 

2日目INプーケット!

2日目は島めぐりをする予定だったのだが天候と波の関係で中止になった。

 

行けても綺麗な海が見れないとつまらないですからね。

 

なので、プーケットの海岸沿いを歩いてみることにした。

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海岸沿いはこんな感じで露店が並んでいる。

 

レストランがあったり大きなデパートやマクドナルドなどもあり、探せばなんでもある感じでした。

 

なんかもっとローカルなお店を期待していたのですが…残念でした。

 

気を取り直して海に向かいます。

 

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んん~~…

 

あまり綺麗ではない(笑

 

正直沖縄の方がmuch better でしたね。

 

遠目で見たら沖の方は綺麗なんですが、波打ち際が濁っていますね。

 

人も多いですしリラックスできるような場所ではないと思いました。

 

やっぱりご飯や!

…となるともうご飯を食べて食べて食べまくるしかないですよね(笑

 

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昨日の夜までは屋台で食べていましたが、たまにはちゃんと椅子とテーブルのある場所で食べてみました。

 

グリーンバタータイチキンカレーです。

 

『バター』て単語が付くだけで美味しく聞こえますよね。

 

見た目も本物のお花なんて飾ってくれて、ご飯なんて♡形に…

 

彼女と来いと言われている気がしてさっさと食べて店から出ました(笑

 

味は普通に美味しかったです。辛くはなかったですね。

 

その後夜には

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ポークヌードルを食べました。

 

こちらは....いたって普通な味。 

 

ナンプラーでスープを作って別茹でしたチンゲン菜ともやしをトッピングしたんだろう。

 

豚肉は蒸して油を落としてから表面にだけ味がしみこむように短時間煮込んだんだろーなーと勝手にレシピを考えながら食べました。

 

そしてやっぱり締めはココナッツアイスクリーム

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感想

そんなこんなで2日過ごしたプーケット。

 

天候に恵まれなかったこともあるが、2回目来るほどの場所でもないかなーなんて思った。

 

海目当てで行くならプーケットよりも断然綺麗で静かな場所が日本にも他の国にもあると思います。

 

あくまで個人的な見解ではありますが…

 

しかしトータルで考えてみれば楽しいタイ旅行だったと思います!

 

旅の醍醐味は新しい出会いや場所の開拓。

 

まだ光の当たっていない場所を誰よりも早く見つけて自分のお気に入りの場所を作るのも本当に楽しいです。

 

どうしても有名な観光地はお金がかかりますが、お金をかけなくても遊べて楽しいところは沢山あるんだぞというのを知ってもらえれば光栄ですね!

 

ではでは! See You Next Time!

 

タイ男1人旅 マーケット編

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どうもどうも北のくまさんことテラです。

前回のバンコク寺院編に引き続きマーケットでのショッピング編をお話していきたいと思います。

 

前回のをまだ読んでなければそちらも是非!

 

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アジアのマーケット事情!

今回僕が行ったのはチャトゥチャックマーケットです。

 

アジアの国に行ったときによく目にする屋台や露店が連なっているバンコク最大級のマーケットです。

 

タイのマーケットで有名どころと言えば、カオサンストリートなどバックパッカーの聖地などと呼ばれる場所。

 

見て楽しく、食べて美味しくさらには安いというのが魅力的なところでした。

 

しかし最近は観光客慣れしてしまった露店は値段も高く、中国人の店員が多く雇われていたり…昔ほど楽しい場所ではなくなったように感じます。

 

現に今回の旅でも訪れましたが…なんかこう物足りなく感じました。

 

それとは対照的に今でもタイの文化をよく感じることができ、尚且つ値段交渉によっては安く買い物を楽しめるのがチャトゥチャックマーケットです。

 

土日しか開催していないのが唯一の難点ではありますが、正直1~2日では回り切れないほどの露店が所狭しと並んでいました。

 

いざチャトゥチャックへ!

チャトゥチャックマーケットまでは電車で向かいました。

 

どんなオンボロの車両が走っているのかと思っていると

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想定外の綺麗な車両が目の前に停まりました。

 

乗車券だって

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丸く型とられたプラスチックで中に電子チップが生みこまれたなんともモダンなもの。

 

日本は便利だななんてうかうかしていると、すぐに発展途上国に抜かされてしまうかもしれませんね。

 

日本の若者はもっと他国に目を向けて危機感を持つべきだと思います。

 

お酒飲んでウハウハしていられるのも今のうちです。

 

降車する駅はチャトゥチャック駅でした。わかりやすいですね(笑

 

降りるとすぐ他の観光客が沢山いました。その人たちの後ろを何も考えずについていくと案の定着きましたチャトゥチャックマーケットです。

 

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やっぱりでかいチャトゥチャックマーケット…

噂によると15,000のお店があるようです。

 

その数からもいかに大きなマーケットなのかがよく分かりますね。

 

写真にも露店が映っていますが、その露店と露店の間に中に入っていく小さな道があるんです。

 

そこを中に入っていくと

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こんな風になっているんですね。

 

屋根も意外としっかりしており、雨が降っても買い物を楽しく続けることが出来ました。

 

ただ1つ問題が。中に入ると間違いなく迷子になります(苦笑

 

もしもご家族や友人と行く場合は集合地点を決めておくといいかもしれませんね。

 

チャトゥチャックマーケットで朝ごはん

一度中に入ってみて、だいたいどんな感じか分かったの遅めの朝ごはんを摂ることにしました。

 

食べ物は基本的に大通りに面した屋外にあるのでそちらへ向かいます。

 

無性にお肉が食べたかった私は朝から焼き鳥を食べることにしました。

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タイのお母さんが焼き立てのチキンやビーフ、ポークも売っていたのでとりあえずチキンとビーフをもらった。

 

甘辛いタレがかかっていてなんとも美味。

 

1度食べだしたらスイッチが入ってしまい、ついでにマンゴーと玄米のデザートも買った。

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温かい炊き立てのお米に練乳みたいなものがかかっていました。

 

お米はどちらかというと餅米に近い感じです。

 

最初は気が進まなかったものの、食べてみると意外と美味しかった。

 

マンゴーは最高でした。日本では高級なマンゴーもタイではリンゴよりも安いです。

 

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締めにちゃっかりタピオカミルクティーを買い大満足です。

 

これだけ食べて飲んでもたったの300円程度。本当に安いです。

 

1日1000円もあれば好きなものを食べて飲んでできます。

 

いざショッピング!

さてさぁて

 

腹ごしらえも終えてお目当てのモノを探しにレッツラゴー!

 

今回僕が探していたものは

 

ペパーミントと柑橘系のアロマオイル。これは集中して勉強したいときに嗅ぐ(笑

 

Tシャツ。パスポートケース。カードケース等の小物類。

 

買い物しながら店員さんと雑談したり値段交渉するのも一つの楽しみです。

 

お目当てのモノは意外と簡単に見つかりほぼ目的は達成。

 

あとはプラプラマーケットの雰囲気を楽しむだけ!

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なんか狭くてこじんまりしたお店が多くて、気軽にフラーっとなかに入って買い物ができる感じがいいですよね?

 

商品も南国特有のヤシの木から作られた商品や、コルクを加工したものなど…

 

デザインもカラフルなものが多く見ているだけで楽しかったです。

 

値段交渉!

最近は正規の値段で売っているものが多くて、1つや2つ買うくらいで値段交渉するのは店員さんから煙たがられる傾向もあるみたいです。

 

しかしTシャツやアクセサリーなどをまとめて沢山買う場合は

 

安くしてよーなんて言ってみると意外と安くしてくれます。

 

ただ、やはり相手も人なのでお互い気持ちよく買い物ができるようにあり得ない値段を吹っかけて値段交渉するのはやめましょう。

 

いくら『微笑みの国タイ』でも苦笑いされちゃいますからね(笑

 

感想

全体的に混んでいて座れる場所などもあまり設けられていません。

 

長時間歩きっぱなしでも大丈夫というひと以外大きな荷物を持っていくべきではないかなと思います。

 

今回僕は大きなバックパック1つで旅行していましたが、狭い露店の間を抜けていくのは至難の業でした。

 

ちなみにスリなども多いらしく貴重品は必ず小さいバックに入れて胸から離さないようにした方がいいです。

 

小さい子供たちに囲まれた時などはさらに注意してください。

 

幸いにも僕は何事もなく楽しいショッピングになりました!

 

皆さんもタイに行くことがあれば、是非土日限定のチャトゥチャックマーケットに行ってみて下さい!

 

ではでは! See You Next Time!

タイ男1人旅 バンコク寺院編

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どうもどうも北のくまさんこと テラです。

 

前回のアユタヤ編に続いて今回はタイの首都バンコクにあるワットと呼ばれるお寺(寺院)編です。

 

前回のを読んでない方はこちらもどうぞ

 

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タイの友達に再開!

寺院編を語るにあたって、忘れてはいけないのがあるタイ人に男のこと。

 

彼と僕は2017年の春に和歌山で出会った。

 

まだ僕が留学に向けお金を貯めながら日本全国を飛び回っていた頃の話だ。

 

住み込みである旅館で働いていた僕は仕事終わりによく旅館内にある温泉に入りに行った。

 

その日はかなり遅い時間に入りに行ったのだが、若い男性が1人で湯に浸かっていた。

 

こんな時間に珍しいなと思っているとその男性は突然僕に話しかけてきた。

 

『あなた、ここ、働く? 私、今日あなた見た』 と拙い日本語で話しかけてきたのだ。

 

目を凝らしてよく見てみると、夕方フロントで部屋のご案内をしたタイ国籍の男性だ。

 

ヨーロッパの旅行客が多く来る旅館で、外国籍のお客様はパスポートのコピーを取らせてもらうのですぐに気づいた。

 

きっと『あなたここで働いている人だよね?』的なことを聞きたかったのだと勝手に解釈して『働いていますよ、どこから来られたんですか?』とあたかも知らないフリをして答えた。

 

その後は…一言二言交わしてあがろうかと思ったのだが『英語はなせますか?』と彼が聞いてきたのをきっかけに、英語の勉強に励んでいた僕はもう少し話してみよういう気持ちになり湯船の中に戻った。

 

そのあとは北海道コンサドーレ札幌に当時新加入したチャナティップ選手の話やW杯の話で盛り上がった。

 

この後部屋に来て飲もうよと誘われたのだが、未成年だし翌日朝から仕事だったので断った。

 

その代わりに、ゆずのジャムを売店で買っておもてなし代わりに持って行ってあげた。

 

その男性は大阪の方へ向かうらしく、翌朝フロントでお見送りをして別れた。

 

幸いにもその時にFacebookの連絡先を交換していたので…今回の旅の前に『もしも時間があるならまた会いたい』と伝えておいたのだ。

 

すると『是非バンコクを案内させてくれ』と言ってくれて再開が実現した。

 

今回の旅はほとんどその男性が旅の工程を提案してくれた。

 

…ということで普通なら二日はかかる寺院巡りを半日で案内して貰った。

 

前置きが長くなったが、超特急で案内して貰ったかわりに歴史的背景や寺院それぞれの名前はここでは紹介しません!! というかできません(笑

 

ひたすら写真を張っていく感じになりますが勘弁。

 

小舟で寺院巡り!

バンコク内にある寺院は大きな川沿いに面しているものが多く各寺院の移動手段は船になる。毎回30バーツ(90円くらい)を支払って乗船することになる。

 

基本的にライフジャケットなどは支給されないですし、座れることも滅多にありませんでした。乗船率200パーセントくらいで移動になるのでスリには気を付けなければいけません。

 

バンコク内は渋滞している場所がほとんどなので、寺院巡りは船で行うのがベストとのことでした。

 

乗り場は川に面しているところにしばしばあり、川沿いを歩いていればすぐ見つかるのではと。

 

場所によっては寺院への入館料を取られたり、お供え物の押し売りをしてきたりします。断れない日本人はよくカモにされますのでご注意を。

 

見た目がほぼ同じ!?

寺院を何個か回っていて気付いたことがあります。

 

見た目がほぼ同じであまり楽しくないということです。

 

例のタイ人の男性からもともと『なぜ日本人が寺院巡りしたいのか理解できない』言われていたのですが…確かにその通りでした。

 

日本人はもともと仏教の国ですし、お寺巡りの神秘的で趣のあるあの奥ゆかしい感覚を楽しみに行きます。

 

しかしタイの寺院の歴史はそんなに古くなく、尚且つ人混みの中で見る寺院というのはそんなに美しくもない。あくまで個人的な見解です。

 

きっと有名どころを何個か行けば満足できるのではないかと思います。

 

もしかしたら自分が冷めている人間なために、寺院のありがたみが感じられないだけかもしれませんが。

 

まぁとりあえず写真を張ってみましょう!

 

寺院1

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でっかい仏像さん

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↑の仏像さんの足の裏

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見えずらいですけど小さな彫刻が丁寧に施されていますね。

寺院2

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壁画

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庭園

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寺院の中1

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寺院の中2

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こう見てみると…日本と違いきらびやかな感じがありこれはこれで素晴らしいですね。

 

きっと旅中の僕は相当疲れていたのでしょうか(笑

 

タイ国民と仏教

寺院巡りをしている最中に何組か結婚式を挙げている場面に遭遇しました。

 

貴族階級のイベントやパーティーなども寺院で開かれており、いかにタイ国民と仏教が強く結びついているか肌で感じることが出来ました。

 

個人的には仏教は社会の中の1つのコミュニティを作るのに役立っているのだと思います。

 

参拝という名目で外に出るきっかけができます。

 

これは若い人からすればそんな大事なことではないかもしれません。

 

しかし、年配の方のことを考えたときそれは少し変わると思います。

 

コミュニティに参加することで新しい友人や仲間ができます。頻繁に会うようになれば、急に会えなくなった時に心配になりますし気になりますよね。

 

お互いに気に掛ける人がいれば、日本で問題の孤独死なんてものもなくなるのかなぁと思います。

 

海外で生活していて思うのは、きっと日本人が思うほどに外国の方は宗教熱心でないということです。

 

仏教の国でも毎週参拝に行く人なんて年配で時間がある方などですし。

 

キリスト教徒の方も他に用事があれば、日曜日の教会もは後回しにすることもある。

 

現代の宗教はもっとモダンで柔軟性のあるものになっているんだと思います。

 

学校で人種によってのグループ(例えば、欧米系、アジア系、アフリカ系など)はあっても宗教でのグループはあんまりありません。

 

それは、同じ言語を話す仲間の方が楽ですし、食文化が同じひとの方が一緒に行動しやすいからです。

 

しかしお祈りの時間などを除いて、宗教によってお互いに気にしなければいけないということは滅多にありません。

 

そう考えると宗教を持つ=新しい人と出会える・新たな機会が生まれるなど

 

人と人を繋ぐ役目を果たしているんだと思います。

 

日本はこれを家族単位で昔はしていたんだと思います。

 

近所付き合いが大切にされていた時代は孤独死もなかったですし、お金に困ってもモノに困っても借り貸しが当たり前だったのだと…

 

だから今の日本の中堅世代は兄弟が多いのでしょう。

 

そして他人との繋がりがほぼ皆無になりつつある現在の日本は宗教の代わりになるものをなにか見つけなくてはなりませんね。

 

いずれそんな答えも見つかると信じて旅を続けていきたいと思うタイ旅行でした…

 

次回

なんか話が若干脱線して、さらにタイ旅行編完結的な流れでしたがまだ終わりません!

 

次回はバンコクでショッピング編です。

 

個人的に今回の旅で一番楽しかったのはバンコクのストリートでの買い物です。

 

買わなくても見ているだけで楽しい土曜マーケット。

 

是非お楽しみに!

 

ではではSee You Next Time!

 

 

 

 

 

 

 

タイ男1人旅 アユタヤ遺跡編

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どうもどうも! 北のくまさんこと てら です。

 

マレーシアからタイまでを電車で横断しようやくタイを散策にお出かけです。

 

前回の記事をまだ読んでない方は是非読んでみて下さいね!

 

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世界文化遺産アユタヤ遺跡!

今回はタイ・バンコクの北側80km離れたところにあり、チャオプラヤー川の中州にあるアユタヤ遺跡に行って参りました。

 

アユタヤは1350年から1767年に隣国ビルマに滅ぼされるまでの417年間、アユタヤ王朝の首都として栄えてきました。

 

仏教を丁重に保護していたので、あちらこちらに仏教寺院や寺院跡があります。

 

1991年にユネスコ世界文化遺産に登録されタイの主要な観光地になっているようです。

 

詳しい歴史などはGoogle 先生にお願いします!(笑

 

僕の記事はあくまで自分の感じたことを書いていく日記に過ぎないので…(笑

 

 

アユタヤに向けて出発!

 

アユタヤへの行き方は大きく分けて2つです。

 

電車もしくはバン。

 

バンというのは少し大きめの車でツアーなどに申し込むと使うことになります…がしかし早くて安い電車がおススメです。

 

前日タイに到着したときに降りたフアランポーン駅からアユタヤへ向けて出発します。

 

1日に電車は何本も出ているようですが僕は8時15分出発の普通列車に乗りました。

 

7時半には駅に行き切符を買う。値段は50バーツ。日本円で150円ほどです。

 

乗車時間はだいたい2時間なので飲み物やお菓子など旅のお供を購入して8時に乗車。

 

席は自由席で二人用のシートが向かい合わせになっているお馴染みのあの感じ。

 

電車内にはクーラーはないが扇風機がガンガン回っており意外と快適だった。

 

その後、横にインド人やらベトナム人が乗ってきて賑やかになってきた。

 

お互いにお菓子などをシェアしながら他愛のない話を楽しんだ。

 

こんな時に母国語の他に違う国の言葉を話せれば本当に楽しい。

 

自分のつたない英語でも会話はできる。聞くことも伝えることも特に問題ない。

 

強いて言うならば、アメリカンジョークをかませるくらいの英語力があれば自分から笑いを生み出せるのにな…

 

アユタヤ遺跡到着!

そんなこんなでアユタヤ県・アユタヤ駅に到着。

 

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(帰りに写真を撮ったので暗いですが。)

 

駅自体はそんなに大きいものではないのですが大道理に面しているので意外と人道りは多いです。

 

ここに着いたときにしなければいけないことが1つ。

 

帰りの電車のチケットの購入です。

 

アユタヤ行きの電車ほど帰りは本数が多くないので早めに予約しておく方が良いでしょう。

 

僕は18時出発の電車のチケットを買いました。

 

これも同じく50バーツ。片道80kmあることを考えると安いですね。

 

自転車をレンタル!

 

アユタヤ遺跡は思っていたよりもかなり広い。

 

1つ1つの寺院が意外と離れて建てられていたり、近く見えても大きい池を挟んでいるため大きく廻らなければいけなかったり…

 

歩いて回るにはとても1日では無理。

 

ということで主要な移動手段になるのが自転車orスクーター。

 

ちなみに値段は150~200バーツで時間無制限。

 

スクーターを借りるのにパスポートを預けなければいけませんが、免許の提示は求められません。

 

事故を起こしたらやばいからねと言われたので、おとなしく自転車を借りることにします。

 

借りれる場所ですが…

 

駅前の大通りを渡ると目の前にこんな道が続きます。

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見てわかるように、【FOR RENT】と書かれて横には自転車が飾られています。

 

しかしここで借りてはいけません。

 

なぜかというとアユタヤ遺跡に行くには川を一本渡らなければならず、ここで借りてしまうと橋を渡るのに迂回しなければならないからです。

 

自転車を借りるのは川を渡った後です。

 

写真の自転車レンタル屋さんを通り過ぎてまっすぐ進んでいくと川に突き当たります。

 

渡船があるので20バーツを払って乗船します。

 

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ジブリの世界に出てきそうなお母さんが鼻歌歌いながら運転してくれます。

 

あっちに…こっちに…船をぶつけながら…

 

そんなハードボイルドなお母さんに別れを告げて対岸に上陸。

 

降りてすぐ、2店舗ほど自転車とスクーターの貸し出しをやっている店があるので好きな自転車を選ばせてもらって借りる手続きをします。

 

ここでブレーキとタイヤの空気圧の確認を忘れないこと。

 

アユタヤ遺跡探検レッツゴー!

自転車屋さんで地図をもらえるのでお勧めのルートに従っていざ参る。

 

正直こっからは説明よりも写真をたくさん張った方がわかりやすい気がするので…

 

思いっきりさぼります(笑

 

アユタヤ遺跡ではすべての寺院が広いエリアを所持しており、そのエリアに入るのに一律50バーツかかります。

 

しかし、中に入らなくても正直十分なものもたくさんありました。

 

全部ゆっくり見たいという方は全てのエリアに入場しても2000円ほどなので入っても良いと思いますが…

 

かなり似た寺院も多いので、有名どころだけ入場して他は外から眺めたり写真を撮ったりして楽しんだ方が効率がいい気がします。

 

ではここからは写真をバンバン貼っていきます。

 

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どうでしょうか!?

少しでもアユタヤ遺跡探検気分を味わえましたか?(笑

 

首のない仏像さんだったり、木の根っこに埋まってしまった仏像の顔だったり。

 

歴史を知ればいろいろと背景が見えてくるものですが、あえてここでは話しません。

 

自分が少し気になったのはこの写真。

 

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遺跡のいたるところにお供えしてあったこの花飾り。

 

生花だとすぐ枯れてしまうからか全てドライフラワーなのです。

 

でも、どこを探しても売っていないのです。

 

地元の方がお供えしているのか何なのか…

 

本当にいたるところにお供えしてあり1つや2つでないのです。

 

とても地元の方だけでお供えできる量ではないと思うのですが…

 

それともう1つ。

 

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ピンク色の像です。

 

これはペイントしているだけなんでしょうか!?

 

何頭か同じ色の像を見ましたが…もしペイントであれば日焼け止めかなにかでしょうか!?

 

観光目的であればあまりよろしくないな…との個人的な見解。

 

感想

なにはともあれ、イッテQなんかでしか見たことのない世界を自身で見られたことに大満足なアユタヤ探検でした。

 

ほとんどの寺院を中・外両方から楽しみましたが1日で十分回りきれる広さだったと思います。

 

帰りに時間が余ったので屋台で腹ごしらえしました。

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ローカルの食べ物は新しい発見がありいつも楽しいです。

 

値段も15バーツ~などと安く量も多いです。

 

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流行のタピオカミルクティーも作って頂きました。

 

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あとは駅で少年のギターの音色を聴きながら帰りの電車を待つばかりです。

 

帰りの電車は割と激混み状態。

 

来た時にチケットを購入しておいて正解でした。

 

しかし指定席ではないので早めに並んで席を確保しましょう。

 

1日自転車を乗り回した後の2時間直立乗車は辛いですからね(笑

 

以上タイ旅行アユタヤ遺跡編でした!

 

See You Next Time!

次はバンコク探検編でお会いしましょう!

マレーシアからタイまで電車で横断(3)国境バタワース入国審査からバンコクまで

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どうもどうも北のくまさんです!

 

今回はマレーシアとタイの国境バタワースにて、出国・入国審査の仕方。

 

そこからタイ・バンコクまでの19時間に及ぶ道のりを紹介していこうかと思います。

 

では早速行ってみよう!

 

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バタワースにて出国・入国審査

国境について電車から降りるとそこは国境とは思えないような【ただの駅】。

 

降りてまず初めにするのは階段を上ってチケットを販売している受付カウンターまで進む。

 

そうすると、Bangkok と書いてあるおっきい看板があるのでそれに沿って進みます。

 

階段を上がり下がりしていると小さなプラットホームに着き2つの長い列を発見。

 

そのうちの1つマレーシアから出国を待っている列。

 

もう1つはもちろんタイへの入国待ちの列です。

 

正直、出国・入国したあと同じプラットホームに出るので気づかないで出入国審査を忘れたらアウト。

 

流れとしては

 

マレーシアのイミグレーションにて出国審査

なんか汚いオフィスで電車のチケットを購入

タイのイミグレーションにて入国審査

電車が来るまで待ちの作業的な感じです。

 

マレーシアからの出国は列が1つなのでそこに並んでたら自動的に出国できます。

 

しかし問題はタイへの入国審査。

 

3つ列があるのですが、日本の国籍をもつ人はBOX3と書かれた列に並ばなければいけなかったらしく。

 

BOX1に30分も並んだ私はまた最初から並ぶ羽目に…

 

こればっかりは、係の方の気分なような気がします(笑

 

ただ列に何となく入る前に係の方に聞くのが無難でしょう。

 

全ての過程が終わったらあとは待つだけです。

 

この待っている間にやっておきたいことはSIMカードの購入です。

 

SIMカードとはもちろんスマホに入っているあれのこと。

 

駅で7日間インターネット使い放題のSIMが売っています。

 

購入にはパスポートと1200~1400円ほど必要です。

 

SIMの替え方がわからなくても、頼めば全部やってくれるので心配はいりません。

 

寝台列車に乗車

寝台列車のチケットは RM130くらい。

 

日本円に換算すると…3500円くらいです。

 

飛行機よりは安いですが、移動時間を考えると微妙。

 

タイ時間で18時にバタワースを出発。予定では翌日正午に到着になります。

 

席に着くとあらかじめチケットを買うときに頼んでおいた夕食が机に置かれていました。

 

自分が注文したのは

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このスパイシーチキンライス。これで250円ほどなら安い方なのではないでしょうか!?(コカ・コーラ付き)

 

向かい合わせの席に座ったのはマレーシアから来た1人の男の子。

 

現在23歳で歯医者になるために修行中とのこと。

 

21時になるまでぺちゃくちゃ話しているとベッドメイキングをすべく係の者が登場。

 

今まで椅子だった場所が瞬く間にベッドへ変身。

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このみんなが下の椅子に座っているところからの

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上からベッド登場。

 

見ての通り幅は1人横になったら横には何もスペースがなくなるほど。

 

隙間だらけなので枕元にスマホを置くことも出来ない。

 

充電スペースなどもあるはずがなく…

 

モバイルバッテリーと小さいポーチなんかがあれば過ごしやすくなるかも?!

 

そしてここからは寝るか読書するか音楽聞くか…時間の使い方は無限大。(笑

 

7日間使い放題のSIMカードを買っていたので僕はユーチューブで時間つぶし。

 

インターネットは4G回線で不自由なく快適に使えました。

 

夜12時になると電車内のすべての電気が消されるので就寝。

 

ちなみに結構揺れるので首にピッタリフィットする枕的なものを持っていけばもっと快適かと思います。

 

バンコク到着

朝8時頃。

 

もぞもぞ乗客も起き始める。

 

すると電車はどこかローカルな駅で停車し、タイの女性達が乗車してきました。

 

彼女たちはどうやら乗客の朝食を売りに来た模様。

 

しかしどれもこれも、チキンフライやスパイしー〇〇みたいにヘビーなものばかり。

 

朝お腹が弱い僕はタピオカミルクティだけ買って終了。

 

正午。

 

遂にバンコク市内に突入。

 

だが本当の闘いはここからでした…

 

急に各駅停車になった寝台電車は1つの駅の区間をノロノロと20分ずつかけて進む。

 

というのも子供たちが線路で遊んでいたり、線路上で出店をだしているものがいたり..,

 

流石【微笑みの国タイ】。あまりにも自由過ぎる。

 

電車は人やモノ、車や野犬まで気にしながら進まなくてはならず終着地点に着いたのは15時。

 

それでも19時間の寝台電車の旅を終えたときは快感でした。

 

終着フワランポーン駅はかなり大きくハリーポッターの世界にきた感じがしました。

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この駅のプラットホームと線路に段差があまりないあたり…

 

外国だなーというか、タイに来たんだなーというか…

 

まぁ感動させてもらいました、はい。

 

この日は駅近のホステルを予約していたのでそこへ直行。

 

一息ついてバンコクを探索です。

 

 

次回。

 

【微笑みの国タイ・観光編】でお会いしましょう!

 

ではでは! See You Next Time!

 

 

 

マレーシアからタイまで電車で横断(2) キャメロンハイランドから国境Padang Besar

どうもどうも!北のくまさんです!

 

前回に引き続きマレーシアからタイまでの道のりを書いていきまっしょう!

 

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キャメロンハイランドから~ペナン島まで

 

まず初めにバスでキャメロンハイランドからペナン島を目指します。

 

ペナン島といっても島に渡るのではなく国境へ向かう電車の駅があるButterworth(バタワース)に向かいます。

 

バタワースまではキャメロンハイランドからバスで向かいます。

 

前日クアラルンプールからキャメロンハイランドに来た時に下車したバスステーションから乗車します。

 

キャメロンハイランドと同様にペナン島も外国人にもマレーシア人にも有名な観光地。

 

バスチケットも当日購入では間に合いません。事前に予約しておきましょう。

 

 

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朝8時半に出発ですが出発の15分前には搭乗手続きを求められます。

 

僕の知人曰く、15分前でなくとも出発の時間までにいればOKとのことです。

 

また山道を1時間近く走ることにになるので、ここでも酔い止めを飲んでおくこと推奨。

 

バスの中はかなり寒く、エアコンの発射口が壊れていて止めることが出来ないので厚手の服にブランケットなどがあれば心強いです。

 

出発から2時間半ほどで通過地点のIpoh (イポー)に到着いします。

 

大きいバスターミナルに寄るのですが、バスが止まるのは外。

 

しかし、トイレは中にターミナルの中にあるのでバスの出発時刻と自分のバスの場所をしっかり確認しておきましょう。

 

(似た色や大きさのバスがかなり多いです。またここが終着だと勘違いする人も多く、バスを降りてそのまま置いてけぼりにされる人も....)

 

15分ほどトイレ休憩をはさんだあとバタワースに向けて再出発します。

 

ここイポーからさらに1時間半から2時間半ほどかかります。

 

道はまっすぐの大きい通りを通るので、酔う心配はないでしょう。

 

Butterworthに到着!

あーだこーだ言っているとバタワースに到着です。

 

バタワースのバスターミナルに到着したのですが、国境まではここからコミューターと呼ばれる小さな電車に乗って移動になります。

 

到着したバスターミナルから、電車のターミナルまでは階段を下りて上がって外に出て歩いて…と凄く分かりずらい道でした。

 

最悪壁に無造作に張られたTo Butterworth→ に従って歩けば着くのですが少し不安です。

 

しかし、僕が行った2018年12月14日はそのわかりずらい道をまっすぐの一本道で繋ぐ橋を作る工事の真っ最中。

 

きっと東京オリンピックが行われる頃には完成しているのではないかと…

 

国境行きのチケットを入手!

 

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この12:30というのはチケットの購入時間なのでびっくりして改札に向かってダッシュしないように(笑)

 

以前はここのチケットカウンターで国境からバンコク行きのチケットを買えたそうなのですが…

 

その電車はすでに廃止されたと…

 

バンコク行きの電車のチケットは国境のチケットカウンターでだけ購入可能だとのこと…

 

予約しておけばよかったかなぁ…と少し不穏な雰囲気が漂う。

 

バンコク行きのチケットはかなり人気で当日販売分はすぐに売り切れる。

 

そのことは百も承知だったが、この日はかなり早めに朝から動いていたのでダイジョブだろうと高を括っていたのだ…

 

国境からバンコク行きの寝台列車は1日1便だけ。

 

乗り損ねたら、24時間駅で時間をつぶさなければいけなくなる…

 

そんな不安を胸に14時半の出発まで時間をつぶす。

 

14時になった段階で改札口に人が集まり並び始めた。

 

このバタワースから国境まではコミューター電車で2時間弱。

 

指定席ではないので、自分も立ったままで2時間乗車するのは避けたいとの思いでその列に並んだ。

 

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14時20分。改札が始まるのと同時に今まで列に並ばず座っていた人たちが横入りをくらわしてきた。

 

一瞬にして20分真剣に並んでいた僕の時間は無に帰した。

 

時間返せコノヤロー!と日本語で叫んでやったが理解できる者はいない。

 

しかもだ、改札を通り下に降りると…

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そこはよく見慣れたただのプラットホーム。

 

次は電車に乗るのに列を作っている。

 

ああ、なるほど。

 

だから改札で並ぶ意味も、横入りしてきた者に怒る意味もなかったわけだ。

 

誰だよ…改札で最初に列作った奴。無駄なことすんなよ…

 

とまぁ愚痴ったりなんだり。(笑)

 

電車じたいかなり古い…15年くらい前の日本の電車を再利用しているみたいな感じ。

 

写真は写りが良くてかっこよく見えるが本物は結構ぼろい。

 

ただこれでやっと、国境まで…移動移動で体は既にがちがち…

 

んで、何とか席も獲得しあとは2時間ほど電車に揺られるだけ。まじ卍 (笑

 

バタワースを出発してからいくつかの駅に停まるのだが、他の乗客はその駅でどんどん降りていく。

 

てっきりみんなタイに向かっているのかと思っていたが実は違ったみたいだ。

 

30分もすれば、満員電車だった電車内は空席すらできている。

 

横にいた男の子なんて足をシートに乗っけてスヤスヤタイムだ。

 

そして2時間後。ついに国境到着。

 

 

 

ここで出国の手続きなどがあるのだがそれはまた次回!

 

 

 

結論

【バタワースで席取り合戦に無駄な体力使う必要無し。】

 

 

 

次回、国境にて出入国。See You Next Time!

 

 

 

マレーシアからタイまで電車で横断 (1) クアラルンプールからキャメロンハイランド編

 どうもどうも北のくまさんです!

 

この度クアラルンプールからタイ・バンコクまでバスや電車を使い1週間ほど旅をしてまいりました!!

 

諸事情でバンコクまで直で行ったわけではなく少し余計な道のりを挟んでしまっておりますが…

 

なにはともあれ…早速行ってみましょう!!

 

クアラルンプールからお茶の町キャメロンハイランドまで

最初に知人を訪ねにクアラルンプールからキャメロンハイランドに向かいました。

 

行き方はバスやミニバンなどもあるのですが、安いし早いので今回はバスです。

 

TBSでチケットの購入

TBSとはTerminal Bersepadu Selatanの略称です。

 

簡単に言えばKLにあるおっきなバスと電車のターミナルですね。

 

キャメロンハイランド行きのバスは朝8時~夕方5時までの間に10車あり、金額も35リンギット~115リンギット程度。

 

基本的には35リンギットが定額です。日本円で950円くらい。

 

パスポートの提示を要求されるので必ず持っていきましょう。

 

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チケットはオンラインかもしくはTBSのチケットカウンターで購入できます。

 

キャメロン行きのチケットは人気が高く、特に朝早い便は売り切れて12時の便まで待つなんてことも…

 

絶対に予定どおり行動したいう方はオンラインで予約するのがベストかと思います。

 

8時の便を現地で購入したい場合は、6時半にはTBSに着いていないとまずチケット購入は不可能だと思って下さい。

 

朝早い時間帯はタクシーを使っても渋滞はないのでTBSまではタクシーで行けばよいかと…

 

TBS内のレストラン

現地でチケットを買った場合、出発まで時間がかなり空くのでTBS内を散策して時間をつぶしましょう。

 

朝7時を過ぎるとほとんどのお店が開きます。

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レストランのほとんどが2階に位置しており、お馴染みのチェーン店KFCやSUBWAYなども。

 

僕が必ず行くレストランはここ。

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インド料理とマレー料理が楽しめるレストラン。その名もNasi Kandar TBSだ。

 

中に入り右奥にかなりの数のテーブルと椅子が用意されているが朝7時の段階ですでに満員御礼。

 

しかしレストランの外にもベンチやテーブルはかなりあったので、よく探せば1つや2つ見つかるはずだ。頑張ろう(笑)

 

特別急いでなければカウンターで好きな料理を注文すればよいのだが…結構時間は取られる。

 

なので僕のおススメはこれだ!

 

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バイキング形式のインド料理だ。

 

バイキングと言っても、自分の好きな料理を皿にのせて会計までもっていき支払いをする。

 

写真に写っている他に、チキンカレーやビーフカレーなどもあった。

 

この日僕はフライドライス、チキン、ヌードル、フライドエッグ、サラダと朝からがっつり食べたのだが支払ったのはたったの5リンギット。

 

おっきいお皿にたくさん乗せてもたったの5リンギット。

 

1リンギット足してお茶をオーダーしても6リンギットで済む。

 

1リンギット=27円ほどなので、だいたい160円。安い…安すぎる。

 

ちなみにKFCやSUBWAYでバーガーを頼むとそれだけで10リンギット超えます。

 

安く早い美味しいの3拍子揃ったレストランを探すのならば、このインド料理のレストランに行くべきかと。

 

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TBS内の展望デッキ

お腹が膨れたところで、どこかで一息。

 

そんな時は同じく2階にある、池が一望できる展望デッキに行くと良いでしょう。

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凄い綺麗というわけではないですが…(笑)

 

窓の少ないTBS内では唯一外が見渡せる場所かと思います。

 

横にはカフェもあるので朝の一杯を美味しく頂くのもいいかもしれないですね。

 

TBS内のコンビニ

1階のチケットカウンターの横にはコンビニが2つほど並んでいます。

 

ここで乗車前に買っておくべきものは、水と酔い止めの薬です。

 

キャメロンハイランドまでの道のりは早くて4時間、時期によっては5時間かかります。

 

道中トイレのあるバスストップに停車するのは1回だけです。

 

バス内はスナックなどは禁止なので、ガムや飴なども合わせて買っておくと尚良し。

 

キャメロンハイランドまでの道中で最後の1~2時間は山道になり左右に大きく振り回されるので、酔い止めは必ず飲んでおきましょう。日本から買ってきたもののほうが好ましい。

 

バス出発ゲート

バスの出発は地下1階になります。

 

地下1階に行くには2つエスカレーターがあるのですが、ここで乗車券の提示を一度求められます。

 

自分の乗車ゲートの番号によってターミナルの東側か西側のどちらのエスカレーターを使うか決まっているのですが、降りたらどちらも同じ場所に着きます。

 

↑なんの意味があって分けているのか不明(笑)

 

エスカレーターはチケットカウンターのすぐ斜め後ろにあるので迷わないです。

 

乗車のタイミングはモニターで提示されているので、自分のバスの番号を見つけたらゲートまで行きましょう。

 

海外では珍しく定刻ぴったりに出発しますので遅れないようにしましょう。

 

定刻8時いざ出発です

 

バスストップにて

出発から3時間ほど経ったくらいで、1度トイレのために停車します。

 

一応、売店なども並んでいますので水などが必要な方は購入が可能です。

 

15分ほどですぐ再出発しますのでランチなどをしている暇はありません。

 

ただ、みかんやりんごなどのフルーツも売っているので小腹がすいていたらフルーツを摂取しておくと良いでしょう。

 

ここで不安なひとは酔い止めを再度飲んでおくと安心ですね。

 

ついにここから2時間にわたって山道を行きます。

 

キャメロンハイランド Tanah Rata に到着

バスストップから約2時間。

 

やっとのことでキャメロンハイランドに到着。

 

下車する場所は小さな町の小さなショッピングセンターの前です。

 

周りにはレストランや観光ツアーガイドが居ます。

 

キャメロンハイランド自体がかなり小さな町のなので、Tanah Rataについてしまえばあとはタクシーを使ったりして簡単にホテルに行くことが出来るでしょう。

 

ちなみにタクシーもGrabなどは使えなく自分でタクシーを見つけるしかありません。

 

公共交通機関はないのでホテルはバスステーションから近いところがいいでしょう。

 

降りたところからすぐの場所にカプセルホテルがあり、寝るだけで良いという方は一つの選択肢として有りかもしれないですね!

 

僕はちなみに知人が迎えに来てくれて、その方の家で宿泊させてもらって次の日の朝また移動になります。

 

ありがたや…

 

キャメロンハイランドはお茶とイチゴ、はちみつが有名な土地なので農園巡りツアーなどに応募すれば自然を満喫し、さらに美味しいお茶とイチゴのケーキなどを堪能できるかと思います。

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お茶畑。

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年中涼しく、過ごしやすいマレーシアの避暑地。

 

タイに行くついでにマレーシアに良い場所も一緒に回ってみてはいかがでしょうか!?

 

次回はキャメロンハイランドから国境Padang Baser までの道のりをお伝えします!